貴方に聞こえる私の声。
呼びかけるしかできません。
気の利いた言葉はでてきません。
だけど、人一倍思ってるのです本当は。
いつでも振り返ったところにいます。
後ろからそっと見守ってます。
貴方がそれで、安心できるのなら。
おかしいと笑って下さい。
お前の力がそんなに、大きなモノであるわけないと
わかってます。願ってるだけです。
あなたの支えでありたくて、安らぎでありたくて。
難しいのは分かってます。
でも苦しんでるような貴方をみていて
思ってしまったのですから
仕方がないんです。私の心は、すぐに想いを止めてはくれません。
貴方の一番傍に、いたいのです。
・・・私の声を届けます。
私も苦しんで、必死に呼びかけてる。
貴方の名前をずっと呼んでいる。
力になりたくて叫ぶ私を、置いたままでも良いから
貴方はどうか幸せになって。
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正直な気持ち。友へ 9月26日の日記より
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